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iRAYPLE AMR検証編第4弾
これまで3回に渡り、iRAYPLE AMRでよく聞かれるポイントを解説してきました。今回は、iRAYPLE AMRの特徴の1つでもあるハイブリッドナビゲーションについてご紹介します。
#5 ハイブリッドナビゲーション
特徴的なハイブリッドナビゲーション
停止位置精度とメンテナンス性はトレードオフになりがちです。例えば、SLAMナビゲーションは周囲の環境を見ながら走行するため、コードを貼り付けるなどの手間は一切不要です。しかしながら、停止位置精度は±10mm程度と他のナビゲーション方式よりも劣ります。一方、コード方式やテクスチャ方式は、高い位置精度で停止することができますが、コードを貼り付ける・剥がれたら取り替える、床面の定期的な清掃などメンテナンス性には課題が残ります。停止位置精度とメンテナンス性の両方を100点満点で実現できるナビゲーション方式が無い中、iRAYPLEはハイブリッドナビゲーションという一つの解をご提供します。
基本的にはSLAMで走行しながら高精度な停止位置精度が求められる箇所のみDMコードで走る、という運用も可能です。それにより、従来のDMコードの弱点であったコード貼り付け・メンテナンスの工数削減に大きく貢献します。
ハイブリッドナビゲーションと言えば、それぞれのナビゲーション方式別にマップを作成しなければならず大変な作業になるのでは、というご質問が多いですが、iRAYPLEの場合は非常に簡単に誰でも直感的にマップを作成することができます。
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ハイブリッドナビゲーションを持っているAMRの数はそこまで多くありません。iRAYPLEは常にお客様へ「ベストソリューション」をご提供し続けます。AMRの導入を検討中の方はリンクスまでご連絡ください。
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