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iRAYPLE AMR検証編第5弾:障害物回避
これまで4回に渡り、iRAYPLE AMRでよく聞かれるポイントを解説してきました。本稿では、新しく追加されたもう1つの障害物回避機能をしっかりご紹介します。
従来の障害物回避は設定された経路の上でルートを再計算する「リルート方式」でしたが、今回新しく「回避」機能が登場しました。リルートする経路を確保する十分なスペースが無い環境下でも、障害物を回避することが可能です。
障害物回避機能の応用:棚の位置ズレにも対応
実際の搬送を考えた場合、作業員が作業完了後に特定場所まで棚を運び、AMRが棚を長距離搬送させるケースもあります。その際、作業員が決められた位置に厳密に棚を置くことが難しいケースもあります。
障害物回避機能を応用することで、本ケースにも対応可能です。以下動画の通り、棚の脚を検出し、走行ルートを再計算の上、潜り込みを行います。作業員と連携するアプリケーションでも、iRAYPLE AMRが高い効果を発揮します。
その他の検証動画はYoutubeにて公開中
本稿でご紹介した検証動画以外にも、AMRでよく聞かれるポイント動画をアップロードしております。是非ご確認ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLwF4eNIno02ZaLSpQGeemmU2CF_g320FY
また、「この場合も検証して欲しい」などご依頼がございましたら、いつでもご連絡ください。
併せて、弊社にご来社いただくことで実機もご見学可能です。ご検討ください。
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