まもなく開催！LINX DAYS 2023

特別講演：世界トップシェアの電子機器メーカの工場長が自ら語る！
劇的な省人化を実現した先進的なAGVソリューション

大量生産から多品種少量生産への遷移に伴い、工場のあるべき姿がこれまでとは大きく変化してきました。その中で、最適な生産を行うべく新しい生産方式を構築し、常に稼働状態を保つ最適なスマートファクトリーを実現しています。これにより、工場内の作業員の削減、部品をフローさせることによる収納効率の上昇、納期の確実性を実現しています。LINX DAYSでは、8,000人が働く巨大工場を劇的に省人化した事例を、設計思想や具体的な効果数値を交えて詳細に語ります。

また、AGVの機能特長やソフトウェアの全容も一挙に解説する45分間(16:30 – 17:15)となっております。ぜひご参加ください。

ハードウェアを支える強力なソフトウェア

iRAYPLE AGVは、複数ロボットをスムーズにコントロールする「RSC（ロボットコントロールシステム）」、マテハン機器を制御可能な「ICS（インテグレートコントロールシステム）」という2つのソフトウェアを提供しています。ここでは、RCSに焦点をあて、詳細を解説します。

RCS（ロボットコントロールシステム）6大機能

RCSは上記の6つの機能を有しています。複数台のAGVを統合制御するフリートコントロール、1台1台のAGVのルート計画、AGVの効果を測定可能なシミュレーション機能、その他自動充電やアラート管理といった必要な機能が搭載されています。本稿では、フリートコントロールとシミュレーションについて解説します。

フリートコントロール

複数台のAGVを走らせるにあたり、フリートコントロール機能は必須です。大量のAGVをデッドロックを引き起こさずに制御するためには、配車制御、交通管理、経路設計（パスプランニング）、タイミング制御の全てを搭載しなければなりません。iRAYPLEは独自のフリートコントロールアルゴリズムを搭載することにより、最大500台までのAGVを1つのソフトウェアで制御することが可能です。

シミュレーション機能

AGVを導入するためにはシミュレーションは必須です。自社が要求する時間あたりのタスク数をこなすことができるか、また、提案されているAGVの台数が適切か、シミュレーション結果を確認することにより、事前に効果を把握することができます。我々は、実際のレイアウトに基づく正確なマップ作成、現実的なAGVの運行速度をベースに詳細なシミュレーションを実施します。お客様はシミュレーション結果から実現性や効率性をご確認いただくことができます。

その他詳細はLINX DAYS 2023で！

LINX DAYS 2023 来場者キャンペーン！

「LINX DAYS 2023」にご参加いただいた方に、当日アンケートと引き換えにLINX DAYS 2023オリジナルデザインのAmazonギフト券1000円分をプレゼントいたします！奮ってご参加ください。

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