7月に続き、9月11日に東京開催の産業オープンネット展に出展しました。産業オープンネット展は、オープンネットワーク推進団体と企業が、デモやセミナーを通じて産業用ネットワークのメリットを紹介する展示会です。出展社によるセミナーも多く開催され、まさに産業用ネットワークを探しているユーザーにはうってつけの展示会です。東京開催では800名を超える多くの来場者がありました。
リンクス出展エリアの様子
CM5搭載TRITONを参考出展!
TRITONのリリース以来、CODESYSの特徴を活かした様々なデモ機を紹介してきました。今回はCM5(ラズパイのCompute Module 5)を搭載したTRITONを統合デモに使用しました。
この統合デモは、一般的なPLC機能のI/O制御、モーションコントロール、HMI制御、エッジゲートウェイ、これら4つの機能をCODESYS搭載コントローラ『TRITON』で統合制御しています。これまで使用してきた統合制御プロジェクトデータをそのまま使用し、CM5搭載TRITONで稼働させています。プロジェクトをそのまま使えるというのはソフトウェアPLC CODESYSの最大の魅力です。
気になるパフォーマンスは、全ての制御を動作状態で約2倍の制御能力があることが確認できており、余裕度の高い制御が構築できるものとなっています。
現在リリースに向けた準備中です。リリース時にはLINX Expressでの発表をしますので、ご期待ください。現行のCM4搭載TRITONの販売も継続しますので、皆さまの利用用途に応じて選べるラインナップを持つことになります。
お馴染みとなったTRITONを使ったCODESYS統合デモにCM5搭載モデルを使用
既存設備や様々なセンサーのデータを集約し、上位層で活用

- 既存設備のPLCからModbusでデータ収集
- 温度センサー、距離センサーのデータをEtherCAT対応リモートIOでデータ収集
- 収集したデータは設備近くで『見える化』させると共に、EtherNet/IO通信に変換して上位の活用層に展開
設備データの収集とゲートウェイとしてのデモ
様々な制御データを収集し、上位システムに合わせて通信プロトコルを変換する構成は、今回のデモ機の様に設備向けだけではなく、工作機や半導体装置でも同じように活用できます。
工作機や半導体装置内は駆動系モジュールを分散制御させる構成が多くとられます。搬送や回転などの駆動系はEtherCAT、上位CNC、PLC、IPCとの接続はその仕様に合わせてフィールドバス(EtherNet/IP、PROFINET)やOPC-UAを使用します。TRITONであればEtherCATマスターとして駆動を担う他に、Gatewayとして上位通信を自由にソフトウェアで構成できます。これがソフトウェアPLC CODESYSの大きな魅力です。
工作機に使用される駆動系モジュール構成例
半導体装置に使用される駆動系モジュール構成例
CODESYSのプログラミングを習得
CODESYSのプログラミングに慣れてみませんか?きっと貴社での活用に役立ちます。
CODESYS基本トレーニングはCODESYSの国内独占代理店の講師のガイドに沿って手を動かしながら実践的に理解を深めていただくコースです。是非、ご検討ください。
【開催概要】
場所:株式会社リンクス本社オフィス(東京都品川区上大崎2丁目24-9 アイケイビルディング5F)
参加人数:最大6名様
費用:1名様あたり3万円(税別)
※参加者にはWindows PCでの事前準備(インストール)を実施いただき、持参していただきます。
【トレーニングプログラム】
- CODESYS概要理解
- CODESYS統合開発環境の基本的な操作方法の実践
- PLCプログラム、I/O、フィールドバス、OPC-UA、ビジュアライゼーションなど、実際にCODESYSでのプログラミングを行いながら学んでいただきます
【開催日】
- 2026年11月20日(金)13:00~17:00
- 2026年12月18日(金)13:00~17:00
- 以降、毎月開催を予定










