LINX EXPRESS Vol.511でお伝えした通り、iRAYPLEのコードリーダに新たなモデルとして「R3016 Pro」が加わります。ショートレンジ（WDが150㎜以下）の運用において圧倒的なコストメリットを提供するR3000シリーズの最新機種「R3016 Pro」モデルは、性能面において飛躍的な向上を果たしながらも、価格は従来の最安価モデルの据え置きとしています。その性能は、ショートレンジにおいては、従来の高性能モデルであるR5016シリーズと遜色ないパフォーマンスを発揮しながら、価格もサイズも半額となります。R5016も同性能帯における市場価格の半額程度で提供してきた機種になりますが、さらにその半額（＝市場価格の1/4程度）で提案ができるようになりました。

この革新的なモデルをより多くの方に使ってもらいたい、という想いで 、今回特別なキャンペーンを企画しました。この最新機種を、先着200名（1部署につき1台限り）の方に特別価格「29,800円」で提供します。同性能帯のコードリーダは市場価格では数10万円になりますが、新規案件の検討にパッと検証したいケースや、従来装置のコスト見直しを検討したいケースなど、まずは手に取ってすぐに使えるよう、今だけ「29,800円」でご用意しました。なるべく多くのお客様にお届けしたいものの、数に限りがありますので、お早めにお声がけください。

キャンペーン詳細
価格：29,800円 ※1
対象期間：3月31日まで
対象機種：R3016PMG-07H-RGF01E　※2
※1 税抜きかつ直取の場合の価格です。商流によっては若干の価格差が生じる可能性があります。
※2 数に限りがあります。また、1部署1台までの販売となります。

R3016 Pro の製品特長

高い認識性能：AI搭載 / 1.6MPの高画素センサー搭載 / 偏光照明搭載

従来のR3000シリーズはAI非対応でしたが、Proモデルでは認識にはAIが用いられており、複雑な背景や環境変化においても安定して正確にコードを読み取ります。ショートレンジのコードリーダではクラス最高レベルの解像度であある1.6MPのセンサーを搭載しており、より高精細な画像によって安定した読取りを実現します。照明も偏光/非偏光の2タイプが標準搭載されており、様々なシーンで適切な照明が選択できます。DPM（ダイレクトパーツマーキング）にも対応します。

コンパクトなボディ

従来のR3000もコンパクト（50×50×28mm）でしたが、45×35×25.5㎜とさらにコンパクトな筐体設計を実現しています。同じく解像度1.6MPのAI搭載モデルである従来のR5016は、55×53×102mmとサイズ面に課題がありましたが、市場でも最小クラスの本製品はいかなる環境にも組み込みやすい設計となっています。

「だれでも簡単に」ワンクリックで全ての設定を自動完了

読み取るコードの指定や、照明条件、露光時間、アルゴリズムといった複雑な設定を考える必要はありません。ワンクリック自動調整機能で、読み取りたい対象物に合わせてコードリーダが自動で調整します。誰でも簡単に同じような調整が完結できる、といった点もしっかりサポートされています。

ワンクリックで全て自動調整

※ R3016Proは自動フォーカスと手動フォーカスのモデルがありますが、今回のキャンペーン対象機種は手動フォーカスモデルになります。

固定式コードリーダならリンクスへ

iRAYPLE Rシリーズは、高性能と低コストを両立させた革新的なコードリーダです。固定式コードリーダについてご興味のある方、コストダウン用途等で他社からのリプレイスをご検討の方は是非リンクスまでお問い合わせください。
デモ機の貸し出し、サンプルワークをお借りしての性能評価も承っております。ご希望の方は下記よりお申込み、お問い合わせください。

リンクスからのご案内

LINX EXPRESSバックナンバーはこちら▼

本号に関する製品情報はこちら▼

ご意見・ご感想はこちら▼

LINX Expressに関する要望やご感想を募集しております。上記フォームからお気軽にご投稿いただけましたら幸いです。
いただいたご意見については今後の運営の参考にさせていただきます。皆様のご投稿お待ちしております。