オンラインセミナー「Data Integrity Meeting」が、いよいよ来週5/17(火)・18(水)・19(木)に開催されます。このセミナーでは、医薬品メーカー様・装置メーカー様が直面している課題と、デジタルプラント・Pharma 4.0に代表される医薬品製造の未来像を共有し、システム活用によってDIを実現するソリューションについて徹底解説します。参加費無料のオンラインセミナーとなっておりますので、是非、お気軽にご参加お申込みください。
本号では、「Data Integrity Meeting」の内容の一部をご紹介させていただきます。
講演内容ご紹介
【Pharma 4.0 – データインテグリティを礎とした医薬品製造の未来】
Josef Trapl 氏 (Head of MSci Innovation at Takeda Pharmaceutical International AG)
データドリブンな医薬品製造の実現に向けて、未来のあるべき姿として、ISPEは「Pharma 4.0」を提唱しています。本講演ではまず、製薬業界の現状と、製薬会社のデジタル化の最終目標について確認します。そして、「デジタル化」、「スマート工場」「プラグ&プロデュース」の実現という3つの大きな課題について具体的に検討し、製薬業界でプラグ&プロデュースを実現していく今後の展望と道筋を解説します。
※本講演は、日本語字幕付きでご覧いただけます。
|
|
※クリックで拡大
【zenonで実現するグローバル基準のデータインテグリティ対応装置】
岡田 章裕 氏 (マルホ発條工業株式会社 取締役 機械事業部長)
本講演では、ブリスター包装機メーカーとして、装置メーカーの立場から見たDI対応に関するトレンドや既存のシステムにおける課題感、課題解決に向けたzenonを活用した取り組みについて解説します。
高まるDI対応への要求に対する既存の装置や従来のタッチパネルをベースとしたシステムの課題と、それらの解決のために目指すべきシステムの姿を検討する中で、zenonを採用するに至った背景や、具体的な活用内容について紹介します。
|
|
※クリックで拡大
本セミナーでは、他にも、製薬業界のリーディングカンパニーによるDI/デジタルプラント実現への取り組みや、DIを実現する具体的なソリューションとして、弊社取り扱い製品のDI対応プラットフォーム「zenon」を活用した取り組み事例についても紹介させていただきます。
DI対応を進めるヒントが満載の本セミナー、お見逃しのないよう、ご参加のご登録をよろしくお願いいたします。
DI対応IoTプラットフォーム「zenon」によるDI実現
本セミナーで紹介させていただく「zenon」は、世界で20万以上のアプリケーションへの導入実績を誇る、DI対応プラットフォームです。zenonを構成する全てのモジュールはFDA 21 CFR Part 11等の規制が求める基準を満たしており、監査証跡やユーザー管理機能をベースとして、アラーム管理・レシピ管理・レポーティングといった各種機能を、データインテグリティ要件に対応した形で、プログラミングレスで実現することが可能です。
本セミナーでは、zenonの機能を活用し、医薬品の製造現場におけるDIをグローバル基準で正しく実装する方法を、具体的に紹介します。また、Syntegon Technology、Harro Hofliger、SKAN AG、groninger&coなど、多くの医薬品メーカーおよび機器メーカーでの豊富な実績をもとに、海外活用事例を詳しく紹介します。
Amazonギフト券を対象者全員にプレゼント!
ご紹介キャンペーン
皆様の部門や社内外のお知り合いの方で、「Data Integrity Meeting」に興味を持っていただけそうな方がいらっしゃいましたら、本メールを転送するなどして、是非ご紹介をお願いいたします。紹介元の方には、僭越ではございますが1000円分のAmazonギフト券をお送りいたします。お誘い合わせの上、ご参加いただければ幸いです。
キャンペーン規約はこちら
AmazonはAmazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。