高解像度3次元センサーのGocatorは大きな対象物を扱う様々な加工機において、欠陥を定量化したり断面計測や体積計測といった用途等で使われています。
製材機械は木材の全体形状から目的のサイズに切り出すだけでなく、木材を切り出した後の処分する部分を最小限に抑えて無駄をなくすという課題があります。
Gocatorでは高解像度な3次元計測点が得られるので木材の切り出しにおいてより高精度な形状データを得ることができます。
4台のGocatorで囲むように配置することで木材の全周を撮影することも可能です。
CASE適用事例
木材の切り出し
2015.11.12
農業/食品
Gocator