ソフトウェア

PLC通信インターフェース
iRAYPLEはPLCとの通信インターフェースを持っています。例えば、工程間搬送のような上位システムを必要としないアプリケーションの場合、大幅なコストダウンが見込めます。
三菱電機製PLCと接続可能な「MCプロトコル」、オムロン製PLCと接続可能な「FINS」、シーメンス製PLCと接続可能な「S7」といった専用インターフェースに加え、汎用的な「Modbus-TCP」や「OPC UA」をそなえています。これにより、主要なPLCとはほぼ全て通信することが可能です。
PLC通信インターフェースによりエレベーター連携も実現
マップも直感的に簡単に作成可能
iRAYPLEは、ユーザ側でもカンタンにマップを編集できるソフトウェアを提供しています。
マップの編集、ナビゲーション方式、走行速度など、ルート単位で視覚的に直感的に操作可能です。
APIもフルに公開
WCSなどの上位システムからAMRを呼び出す、タスクをキャンセルするなど、様々な通信インターフェースを公開しています。
iRAYPLEをご採用いただければ、自社でのソフトウェア構築、提携先での開発外注をスムーズに実施していただくことが可能です。

