GoPxL

Gocator内蔵測定ソフトウェア GoPxL 測定・検査

3D高さデータ、プロファイルデータ、2D輝度画像、マルチレイヤーデータなど様々なデータ形式に対してツールが用意されています。
寸法測定や画像処理など100を超える様々なツールが用意されており、ドラッグ&ドロップでマウスで簡単にツールを追加・編集できます。
複数のツールを組み合わせることで複雑な測定や外観検査を行うことも可能です。

マウス操作で簡単に計測機能を構築

Gocatorは、2D/3Dデータに対する寸法計測や外観検査機能をセンサー本体に内蔵しています。
ドラッグ&ドロップを中心とした直感的なマウス操作により、測定エリアの設定やツール配置、判定条件の設定までを簡単に行うことができます。
プログラミングの専門知識がなくても、インライン検査に必要な計測・判定処理を短時間で構築でき、現場主導での立ち上げや調整が可能です。

寸法検査・外観検査を自動化する100種類以上の測定ツール

Gocatorには、2D/3Dデータに対応した100種類以上の測定・画像処理ツールが用意されています。
2Dプロファイルでは、幅・高さ・角度・円径・粗さ・面積・エッジ検出など20種類以上のツールを利用できます。
また、3D形状データに対しては、平面度、穴径、球径、角度、体積、OCRなど30種類以上のツールを搭載しています。
これらのツールを組み合わせることで、寸法検査だけでなく高度な外観検査の自動化にも対応可能です。

GoPxL 測定ツール適用事例

2Dプロファイルツール例

  • 幅、高さ、段差、厚さ、角度、円近似、すき間、溝、粗さ、面積、エッジ など

    2Dプロファイルツール例

3Dサーフェースツール例

  • 計測:平面角度、球径、穴径、平面度、境界ボックス、体積、さら穴、エッジ、円柱、トラック など
    画像処理:平面補正、曲面補正、マッチング、ブロブ、各種フィルター、振動補正 など

    3Dサーフェースツール例

スクリプトツール

Gocatorは、Pythonによるユーザー定義スクリプトに対応したスクリプトツールを搭載しています。
他の測定ツールから受け取った測定値、サーフェス、プロファイル、幾何学的特徴に対して、条件分岐や独自演算などのカスタム処理を追加できます。
生成した結果は、他のツールやPLC出力に渡すことができ、外部PLCやPCアプリケーションに追加ロジックを実装することなく、より高度な検査処理を実現します。
エラーログ表示や複数インスタンスの利用にも対応し、柔軟で拡張性の高いシステム構築が可能です。

配列形式の処理に対応

部品内に複数のサブパーツや類似形状が存在し、その位置や数が部品ごとに異なる場合でも、Gocatorのツールバッチ処理により効率的な測定が可能です。
バッチ処理を有効にすると、配列内の各要素に対して同一の測定ツールセットを自動で適用できます。
例えば、複数サーフェスの体積測定、向き判定、高さ測定などを一括で実行でき、測定時間の短縮と処理の安定化を実現します。
繰り返し測定が必要なコネクタピンや類似部品の検査において、生産性向上に大きく貢献します。

高度で柔軟な検査を自動化するアノマリー検出 オプション

GoPxL『アノマリー検出』ツールは、従来手法およびAIベースの最先端技術を活用した外観検査ソリューションです。
自動車、食品、建材、タイヤをはじめとする多様な産業分野のインライン検査において、難易度の高い検査課題を強力な3D欠陥検出機能で解決します。
PCまたはGoMax上でユーザー自身が学習および検査システムへの組込みを行うことが可能です。

アノマリー検出の詳細はこちら
GoPxLの計測ツールの1つとして機能