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待望のメジャーバージョンアップ。豪華ゲストをお招きしセミナーを行います。
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2年ぶりのメジャーバージョンアップとなる、HALCON20.11 Steady Editionがいよいよリリースされます。これを記念し、「HALCONディープラーニングセミナー」をオンライン開催することが決定しました。
ディープラーニングの活用事例やノウハウ、最新マシンビジョンコンポーネントの技術解説など、皆様が直面している課題を解決し、マシンビジョンの向かう先を見極めるのに有益な情報が満載のセミナーです。
参加費無料、ぜひご参加お申込みをお待ちしております。
第一部(13:30~15:15)HALCONディープラーニングソリューション
第二部(15:20~16:00)BASLERプラットフォーム戦略とインターフェース技術解説
*11月18日(水)、19日(木)、20日(金)の講演内容は、同一のものとなります。お申込みの際、ご都合の良い日をお選び下さい。
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【第一部】マシンビジョンの「今」と「未来」を知る。充実のコンテンツ
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課題解決力が違う。リンクスのディープラーニングソリューション
ディープラーニングは今やマシンビジョンのコア技術になりつつありますが、継続的に安定して運用する上では、様々な課題が存在します。
MVTec社は、最先端の学術界の知見を産業界に向けたHALCONの機能に昇華させ、現場の多くの課題を解決してきました。本セミナーでは、MVTec社の開発コンセプトに深く切り込み、今後のAI画像処理が向かう先を詳細に解説します。
また、ディープラーニングを実運用する際に起こり得る課題と具体的なソリューションを、豊富な導入事例とともに紹介します。
・日本のマシンビジョンユーザに向けたメッセージ(MVTec社社長Munkelt氏)
・産業用ディープラーニングが向かうべき未来(LINX代表取締役 村上慶)
・リンクスのディープラーニングソリューション~現場が直面する課題とその解決策~
・【招待講演】タカノ株式会社様「数値化できない特徴を捉える。フィルム検査装置におけるディープラーニング欠陥分類がもたらすもの(仮題)」
その他にも、ユーザー様活用事例を豊富にご紹介致します!
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HALCON20.11では、良品画像のみで学習し良否判定ができるアノマリー検出機能や、「説明可能なAI」を実現する高速・高精度なヒートマップ機能が、Steady Editionでも活用いただけるようになります。
また、ディープラーニング技術を活用したエッジ検出機能や高度なOCR機能なども新たに搭載されます。
そして、形状ベースパターンマッチングにおけるパラメータ自動設定機能の向上など、ルールベース画像処理機能にも様々な改良が施されています。
本セミナーでは、これら最新バージョンの新機能を、ユースケースを交えて詳細に解説します。
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【第二部】BASLER製品戦略とセンサー・インターフェーストレンド紹介
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BASLER社は新型プラットフォームace2に多様なセンサーを搭載し、ラインナップの拡充を推し進めています。
ace2では年間10~15機種といったハイペースでのリリースを実現しており、その必要性と実現できる仕組みがBASLERにはあります。
また、本年はUSB3.0やGigEなどの汎用インターフェースを搭載したカメラを市場に投入してきましたが、今後はCXP-12や5-GigEなどの最新インターフェースを搭載することにより、高速・高解像なアプリケーションへ広く適用が進んでいきます。
本セミナーでは、それらの最新インターフェース搭載カメラに加え、先日リリースになったばかりのLED照明Basler Camera Lightシリーズの特長や優位性、ユースケースをいち早く紹介いたします。
いずれのバナーからご登録されても、第一部・第二部ともに視聴可能ですのでご安心下さい。
そのほかにも様々なコンテンツを企画しており、随時ホームページでアップデートさせていただきます。
皆様のご参加お申込みをお待ちしております。
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※LINX Express 配信の中止・アドレスの変更をご希望の方は、お手数ですがこちらよりお問い合わせください。
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