18新卒|2018年 入社

入社を決めた理由

なぜリンクスへの入社を決めたか。一言で言うと「チームワーク」です。
私は学生の時、社会で働くとなると、「1.勤務内容」・「2.給料」・「3.場所」が重要だと考えていました。そのため就職活動時、この上記3項目を優先して企業説明会に参加していました。しかし、どの会社も魅力的に感じることがなく、どこに就職すれば良いか混乱していた時期がありました。

その中、リンクスの会社見学に参加した際、村上社長が会社説明を行っていました。私は最初とても緊張していましたが、社長の話し方や熱意に魅力を感じ惹かれていきました。その後の社員との面談では、全ての社員が社長の熱意に惹かれ入社し、皆同じ目標をもち仕事をしていると知りました。社員の皆が、同じ目標をもっているため、1人で頑張るのではなく、皆と連携を取りながら、目標を達成するようなチームワークで仕事をすることに憧れ、入社を決意しました。

リンクスでの仕事

私は、最初3次元部門に配属され、9月からリンクスの主力製品である「HALCON」の営業部署で働いています。3次元部門では、お客様からいただいた製品の計測評価を行い、評価結果をレポートにまとめるなどの業務を行っていました。3次元部門の商材は3種類あり、それぞれで計測方法やHALCONを用いた画像処理のアプローチ方法が異なっています。そのため、先輩方の計測見学や画像処理プログラムをいただき、様々なアプローチ方法を身につけることができました。

HALCONの営業部署に配属されてからは、先輩の営業活動に同行しお客様のもっているニーズや業界の動向を勉強しています。リンクス社員は皆「技術営業」のため、資料を用意しHALCONについての説明を行うような営業活動の他に、実際にHALCONを使用してお客様のニーズをその場で解決するような技術活動も行います。技術を用いて営業することで、お客様はそのニーズに対する解決方法を想像しやすく、私達はお客様とコミュニケーションが取りやすいため、とても有意義な打ち合わせを行うことが出来ます。初めは営業活動に抵抗を感じていましたが、現在はお客様とコミュニケーションを取ることが楽しく、またどのような説明を行うことでお客様に商材の良さを効率的に伝えられるかについて勉強することが出来ています。

最後に、リンクスで仕事をすることで、技術・営業の両方を効率的に学べることが出来ます。序盤はどちらも出来なかったため、技術では質問に対して回答することに時間がかかり、営業ではどのように説明をすればよいかわかりませんでした。しかし、両方を同時に学ぶことで、技術では、営業で学んだお客様に伝えやすい回答ができるようになり、営業では、技術で学んだ知識をお客様に見せることが出来ます。このように、日々成長ができる仕事はリンクスだからだと思います。

1年目から自分の能力の向上を実感できます

リンクスでは、早くから様々なことを経験・挑戦することができます。例えば、6月にある画像センシング展では、展示するデモ機の製作を新卒1年目が担当します。
もちろん先輩社員に相談し製作しますが、デモ機はその商品の新機能をメインに製作するため、新機能について製品の開発元へ技術相談することがあります。開発元は海外ということもあり、やりとりはすべて英語になります。最初は英語でのメールに抵抗感がありましたが、徐々に慣れ、今では自身の英語力の向上を身をもって感じることができるようになりました。
このように、リンクスでは様々な経験・挑戦を通じ、自身の能力を向上し、それを実感することができます。

一日の流れ

一日の生活

休日の過ごし方

私は、ウイスキーと日本酒が好きで、時々蒸留所や酒蔵に行きます。最近では、新潟の今代司酒造さんに行き、酒蔵の見学をしました。蒸留所や酒蔵に行く理由として、お酒ができる過程を知るためでもありますが、見学後には必ず試飲ができ、まだ知らない味や香りを探すためでもあります。

私は、ウイスキーと日本酒が好きで、時々蒸留所や酒蔵に行きます。 最近では、新潟の今代司酒造さんに行き、酒蔵の見学をしました。蒸留所や酒蔵に行く理由として、お酒ができる過程を知るためでもありますが、見学後には必ず試飲ができ、まだ知らない味や香りを探すためでもあります。