自分だからできることを日本の企業に提供したい|16新卒|2016年 入社

なぜリンクスへ入社したのか

私がリンクスに入社を決めた一番の理由は、社員の方々の「主体性」でした。
自分で考えて行動することは大事であると言われますが、その考えをリンクスは特に尊重してくれているように感じました。
もちろん、リンクスの一員になって責任の重さを感じますが、一人一人が会社の為、自分のグループのために、そしてお客様のために努力している姿は、私には魅力的でした。

私の母校では技術者の養成に力を入れていることもあり、技術者としての道へ進むことを漠然と考えていた私にとって、一人の果たす役割が大きく、会社がその人を必要としていることを強く感じられたリンクスは大きな衝撃でもありました。

また、これまでの知識は最先端の技術を生み出すためのものだと考えていた私にとって、最先端の技術を売るため、使うために、その知識を活かせることにも大きな魅力を感じました。
お客様と関わりがあり、成果を肌で感じられる仕事がしたいが、学生時代に培った知識を活かすためには研究開発職しかないのではと悩んでいた私にとって、いま一番役立つ最先端の技術をお客様に提供し続けることが可能なリンクスは、マストな選択でした。

リンクスでの業務

私は、現在リアルタイム画像処理を行う製品(Visual Applets)の技術担当をしています。画像処理の経験が全くない状態で入社した私ですが、お客様とのコミュニケーションや日々のサポート業務を通じて、技術が着々と身についていることを肌で感じることができております。

特にFPGAによるリアルタイムな画像処理では、CPUで10分以上必要とするような処理をリアルタイムに完了させることができ、そのような替えの効かない技術を提案することができたときに大きな達成感を感じます。

本年度は、グループとして昨年にも増して大きな目標に向かっているため、お客様からのテクノロジー・コンサルティング依頼も増え、踏んばらなければならないときもありますが、目標達成を目指して日々の業務に取り組んでいます。入社を決めたときに思い描いたように、今度は自分自身が、会社に、グループに貢献できていることを感じることができています。

成長の機会を与えてくれるリンクス

昨年は入社初年度にも関わらず、ドイツのベンダーのもとへ出張の機会を与えて頂きました。自身が触れたことのない技術を、実際のコミュニケーションで使用したことのない英語で理解しなければならない環境に置かれたとき、自分が何を感じるのか全く想像ができていませんでした。何とかなるのではという甘い考えもあったと思います。難しいのは、その考えが本当に甘いものだったと痛感する機会がなかなかないことです。

実際に自分がその立場にならなければ理解できないこと、見えてこないことは多々あります。実際に一週間英語でコミュニケーションを取ってみて、仕事の話だけでなく、趣味の話なども含め、伝えたいことが伝わらない悔しい思いをたくさんしました。それでも、日に日に相手と話せるようになったことで、今の自分がやらなければならないこと、それをやった先にある希望を肌で感じることができました。現在は毎日、海外の技術者とメールでのやり取りを行っており、時折電話対応も行っております。

先日はリンクスで新しく扱う世界最先端のハイパースペクトルカメラの試験の担当を任されました。日本で誰も使用したことがないような製品を、使用することができる、そんな機会を与えてもらえるのもリンクスならではだと思います。

就職活動中の皆さんは就職に際して、仕事の内容のこと、職場環境のこと、将来の自分のこと、様々なことで悩むことが多々あるかと思います。私も、日々の業務のこと、今後の自分のあり方などで悩むことがあります。

リンクスは、そんな困った時に親身になって相談を聞いて下くれる先輩がたくさんいます。
リンクスは、頑張った分だけしっかりと自分のためのチャンスを与えてくれる会社です。

一日の流れ

一日の生活

休日の過ごし方

高校時代から音楽のライブに行くことが趣味で、休日は様々な地へ出かけています。そこでお酒を飲んだり、観光をしたり、何もしなかったり。また今年は、スポーツ観戦に出かける機会が増えており、サッカーやバスケ、卓球などを当日ふらっと観戦に行ったりしております。平日は一生懸命仕事に取組み、休日は趣味に時間を費やす。これです。

高校時代から音楽のライブに行くことが趣味 サッカーやバスケ、卓球などを当日ふらっと観戦に行ったりしております