a. インターフェースの比較
b. インターフェースごとの接続構成
USB3・GigE・CoaXpress2.0など様々な接続方法がある中で、それぞれどの様な特徴があるのかご説明します。また、各インターフェースでビジョンシステムを構築する場合、カメラの他にどんな機器が必要になるのか、実際の接続例をお見せしながらご説明します。
基本的なカメラの選定方法はもちろん、ビジョンシステム構築上で最も重要となってくるセンサの特性に焦点を当て、撮像したい環境に応じたセンサの選定方法をご紹介します。
また、一瞬でカメラにマッチしたレンズが選定できる「Basler社製レンズセレクター」も併せてご紹介します。
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3. 実機(ace・pylon)を用いた基礎演習
a. 画像の取り込み
b. トリガーの取り込み(講師の実演のみ)
後半は実際にご用意したPC・カメラを使って画像の取り込みを行います。pylon viewerの基本的な操作方法から学びますので、これまで全くpylonを触ったことのない方でも安心して学ぶことができます。
a. 複数台の取り込み(講師の実演のみ)
b. pylon APIの実装・カメラ取り込み用プログラミングの作成
基本的な動作を学んだ後は、応用編を学んで頂きます。
USB3・GigEでの複数台接続・取り込みの実演や、サンプルを用いてのプログラミングを行っていただきます。
ここまで来ると、一人でビジョンシステムを構築することができるようになっています。
いかがでしたでしょうか。
この機会に是非Baslerカメラトレーニングを受けてレベルアップしてみませんか。
申し込みお待ちしております。
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