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川田工業: 次世代産業用ロボット 「NEXTAGE」
生産現場にロボットが活躍する場が増加の一途をたどる昨今において、川田工業株式会社殿のヒューマノイドロボットNEXTAGEは、「ヒトと共存し、従来の産業用ロボットや専用装置とコラボレーションする」というユニークなコンセプトを持ったロボットです。NEXTAGEの画像処理エンジンとしてHALCONを採用いただいており、このコンセプトの一助を担っています。
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HALCON 3次元機能が実現するロボットビジョン
NEXTAGEは、双腕型のロボットとなっており、頭部に画像認識用のステレオカメラ、双腕のそれぞれの手先にハンドカメラが搭載されています。これらのカメラから取得した画像に対して、HALCONのステレオビジョンやマッチングなどの機能が用いられています。
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頭部に搭載したステレオカメラは、作業台などに配置したクロスマークを認識して対象物(ワーク)との3次元的な位置関係を把握するのに用いられます。これにより、ロボットとワークの位置関係がずれても、再度ティーチングする必要がなく作業を継続することが可能になっています。
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また、双腕に搭載されたハンドカメラは、ワークの詳細な位置情報の取得などに用いられます。これにより人間が得意とする細かな作業を置換することに成功しています。
川田工業「NEXTAGE」の詳細は
こちら
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次号では、NEXTAGEの活用事例としてグローリー株式会社殿における釣銭機サブアセンブリ工程をご紹介します。是非ご期待ください。
下記ページにて、日刊工業新聞社「ビジネスライン」で紹介された記事をご覧いただけます。
日刊工業新聞社:「川田工業、双腕ロボで新会社−食品産業などに投入」
<http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0120130527baan.html>
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