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マシンビジョンにおける最新情報を提供
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−産業用カメラインタフェース技術の全てが分かる。
「USB3 Visionはまだ早いとお思いの方」、「カメラ選定を終えたばかりという方」。USB3 Visionセミナーではこのようなお客様にも役立つ有益な技術情報を提供します。
「Camera LinkとUSB3 Vision」、「Camera LinkとGigE Vision」、「USB3 VisionとGigE Vision」のように、画像転送インターフェースの性能を比較した結果をはじめ、各インターフェースのハードウェア構成の特徴、様々な撮像方法を実現する要素技術など、マシンビジョンにおける総合的な情報を紹介します。
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CPU負荷が100%の時に、どのインターフェースであれば安定した画像取込を実現できるのか?
CPU負荷100%時のカメラ撮像時間評価結果
(USV3 Vision, GigE Vision, Camera Linkの結果)
各インターフェースの伝送速度や画像取り込み時の遅延およびばらつき時間など、教科書で学べる理論的な数値だけでない、実際の実力値を紹介します。
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画像撮影に必要なハードウェア構成の詳細情報
USB3.0では実際には何mまでデータを送れるのか?
ノイズが多い環境下で安定して画像を送れるインターフェースはどれ?
ハードウェアトリガおよびソフトウェアトリガの使用方法やトリガ遅延時間、ストロボ照明との同期方法など、実際の運用方法を説明します。
さらに、各インターフェースにおけるデータ伝送時の信号レベルや、ケーブルを伝播するノイズへの対策など、プロフェッショナルな画像処理システム設計者も満足の内容を用意しています。
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タクトが厳しいアプリケーションへのUSB3.0カメラの適用
高速位置決め、寸法検査などのタクトの厳しいアプリケーションを想定した、USB3.0カメラ複数台取込デモ機を用意しています。デモでは、ace USB3.0カメラ6台を用いてストロボ同期により撮影した画像を、画像処理ライブラリHALCONが高速に処理します。
技術情報に加えて、セミナーでしか紹介できないBASLER aceカメラの適用事例を、お客様の特別な許可をいただき紹介します。
最新技術情報が満載のUSB3 Visionセミナーへのご参加をお待ちしています。
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