■ LinX BASLER racerセミナー 開催決定!
基板検査や印刷物検査、コンベアで流れる小型部品・食品・医薬品の検査など、高速かつ高解像度な画像の連続撮影が求められるアプリケーション領域において、ラインセンサカメラは非常に有効なコンポーネントです。
ラインセンサカメラで豊富な実績を誇るBASLER社は、2013年、これまでの常識を覆す超低価格ラインセンサカメラracerを市場に投入しました。このracerが実現する高付加価値なアプリケーションについて、より多くのお客様に知っていただくため、3月6日(水)、7日(木)、8日(金)の3日間に、3都市(名古屋、京都、東京)にて
『LinX BASLER racerセミナー』を開催します。
カタログスペックだけでは表せないラインセンサカメラの画質の評価方法、アプリケーションに合わせたラインセンサシステム構築のノウハウ、お客様のシステム構築のヒントとなる情報が満載のラインセンサ活用事例紹介など、実践的な情報を紹介します。最適なラインセンサカメラシステム構築に日々トライされている方だけでなく、これからラインセンサカメラの導入を検討されるお客様にも有用な情報が満載のセミナーとなっています。
『LinX BASLER racerセミナー』へのお申し込みをお待ちしています。
LinX BASLER racerセミナー
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参加費 : 無料
■ 日時:
2013年3月6日(水) 名古屋会場 13:00〜17:15
2013年3月7日(木) 京都会場 13:00〜17:15
2013年3月8日(金) 東京会場 13:00〜17:15
■ 定員:
名古屋 30名、京都 50名、東京 70名
■ お申込み・詳細はこちら:
https://linx.jp/event/seminar/racer/
※事前申込制のため、是非お早めにお申し込みください。
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セミナーの見どころ
ラインセンサカメラを使用する上で重要となる点を、下記項目に分けて紹介します。カメラそのものの性能・特性だけではなく、最終的に画像処理アプリケーションを開発するというハードウェアおよびソフトウエアの両視点から、必要な情報を凝縮して解説します。
■ ラインセンサカメラとは?
ラインセンサ市場の動向やエリアセンサとの違いなど、現在のカメラ市場を紹介
■ 超低価格なラインセンサシステムの構築ノウハウ
ラインセンサ用照明やレンズ、画像入力ボードの選定方法を紹介
■ ラインセンサカメラのデータ伝送
CameraLink対応カメラとGigE対応カメラの違いとそれぞれの特徴を解説
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ラインセンサカメラでよく用いられる外部機器との同期撮影方法
”トリガー信号入力後に外部エンコーダ信号と同期して指定ライン数取り込む”など、 ラインセンサユーザーが頻繁に用いる取込手法を紹介
■ 業界標準の画質評価指針に基づく、各社ラインセンサカメラの性能比較
多くのラインセンサカメラを使用してきたユーザーが行っている画質評価指針と、
各社カメラの性能比較結果を紹介
■ 画像処理アプリケーション構築時のテクニック
カメラキャリブレーションや無限長取込み、複数フレームにまたがる処理など、
プログラムテクニックとともにアプリケーション構築時のノウハウを紹介
■ 国内外のBASLER社ラインセンサカメラ活用事例紹介
2012年カメラ出荷台数10万台の世界トップシェアを誇るBASLER社カメラの
特長機能を、多数事例やデモとともに紹介
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