初公開Gocator2400シリーズ

手軽に始められる一体型光切断3次元スマートセンサーGocatorから最新機種Gocator2400シリーズが登場します。 6月8日より開催される画像センシング展にて実機デモをご覧いただけます。
従来よりさらに高精度・高速・高感度を実現し、μm単位(X分解能5.8μm ~,Z 分解能1.1μm~)の計測も可能となりました。
是非会場にてパワーアップしたGocatorをご覧ください。

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イメージセンシングセミナー2016

セミナー参加でGocator特別価格のチャンス!

画像センシング展会場にて行われるセミナーにてGocatorの最新情報をご紹介します。
誰でもできるGocatorでの3次元計測を基礎から解説。
スマートファクトリーを担う最新製品群、事例やロードマップについても一挙ご紹介します。
またセミナーにご参加いただいたお客様に初回導入特別価格(※)をご用意しています。
これからGocatorを始めていただくまたとないチャンスです、是非ご参加ください!
※ Gocatorを初めて導入されるお客様向けの初回限定プランとなります

セミナーは画像センシング展のWEBページより事前登録いただけます。
定員に達し次第締切となりますのでお早目にお申込みください。


【画像センシング展 セミナー紹介ページ】
http://www.adcom-media.co.jp/seminar/2016SS/session/I-131.html

セミナーにて詳細が明らかに Gocator3200 / 3500シリーズ

一体型縞投影3次元スマートセンサーGocator3100シリーズのステレオカメラの方式はそのままに、更に高精度計測(XY分解能20μm~,Z分解能9μm~)を可能とする新シリーズがイメージセンシングセミナー2016の講演で、世界に先駆けて明らかになります。 是非会場で今年リリースされる最新機種の情報をご確認下さい。

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Gocator適用事例 自動車ドアの『すき間・段差』計測

セミナーで発表する最新機能の一部を先行でご紹介します。
Gocator最新ファームウェアに「すき間・段差」計測専用の計測ツールも搭載されました。
プロファイル画像にマウスで計測ツールを配置するだけで、2枚のパネルの高低差やエッジのR計測が簡単に設定できます。

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自動車ドアの段差をGocatorで撮影
左:Gocator2300(光切断タイプ) / 右:Gocator3100(縞投影タイプ)

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断面プロファイル上で左右のドアのすき間・段差計測、エッジ部分のR計測を自動で行います。すき間・段差計測専用のツールが用意されており、マウスドラッグで計測範囲を指定するだけでこれらの計測処理が追加されます。計測結果はGocatorから直接外部機器へ出力可能です。

自動車ドアをGocator3110(縞投影タイプ)で撮像し、任意の断面プロファイルを指定してそのすき間・段差計測を行う一連の流れを動画でご紹介しています。
簡単に計測処理を追加できる流れをご覧ください。

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※LinX Express 配信の中止・アドレスの変更をご希望の方は、お手数ですがこちらよりお問い合わせください。