※LinX Express は、日頃お付き合い頂いているお客様、展示会やセミナー等でお名刺を戴いた方、また、雑誌やホームページから引合を戴いた事のあるお客様へ配信させて戴いております。


 
パソコンを簡単にQRコードリーダにする方法

USB3Visionカメラを接続したパソコンや、Webカメラ付パソコンで、HALCONサンプルプログラムを実行してください。わずか数行のプログラムで、皆様のパソコンがQRコードリーダとして機能します。HALCONを利用すれば、様々なシーンで活用できるバーコード・2Dコード読取機能を簡単に実現できます。

サンプルプログラムをダウンロード

 
 
高度なアプリケーションへの適用

視野に対して小さなコードや、複数のコードを一括で読むためには、高解像度カメラの導入が欠かせません。HALCONでは市場に存在する様々なカメラと接続できるので、必要な解像度を低コストで実現できます。
また、生産ラインや検査ラインで高速に流れてくるコードを確実に読み取るトレーサビリティアプリケーションでは、連続高速処理が可能なHALCONが広く活用されています。以下では、30本/秒で流れてくる採血管に貼られたGS1-128を、1本あたり約1.5msecで読み取る装置のムービーをご覧いただけます。




  高い安定性

HALCONは、一般的なバーコード・2Dコードリーダでは対応が困難な、低コントラスト画像、ノイズが多い画像などにも対応可能です。また、視野内に複数存在する異種コードの同時読み取りも可能です。


  システムに最適な読取性能を実現可能

HALCONには、少ない工数で読取精度を向上させる機能や、難易度の高い読取を実現する高度な機能が準備されており、生産性向上のお役にたてます。

簡単設定

standard, maximum, enhancedの3パターンから選ぶだけで、ほぼすべての2Dコード読取条件を網羅できます。

簡易トレーニング

複数画像を準備して事前トレーニングすることで、最適なバーコード読取パラメータを自動決定できます。

途中経過表示

コードの候補として検出された領域の確認や、検査ラインと読み取り結果の表示により、デバッグが容易になります。

グレード評価

ISO/IEC15416に準拠したバーコード品質グレード評価機能が搭載されており、印刷品質が妥当かどうかを評価できます。


  自動認識総合展に出展します

物流、食品、医療品、電子部品、自動車部品などの幅広い市場で、バーコード・2Dコード読取をはじめとする画像を用いた自動認識技術のニーズが高まっています。リンクスは、2014年9月10日〜12日、東京ビッグサイトで開催される「自動認識総合展」に出展します。最先端の認識技術を是非その目でご確認ください。

 

※LinX Express 配信の中止・アドレスの変更をご希望の方は、お手数ですが右の「ご登録内容変更」よりお問い合わせください。