HALCON the power of machine vision

HALCON Progress Edition 新機能

2つのEditionで幅広いお客様をサポート

画像処理機能をこれまで以上に迅速に評価・導入したいというニーズにお答えして、「HALCON Progress Edition」をリリースしました。Progress Editionには、6ヶ月に一度、市場で求められている最先端の画像処理機能が継続的に追加されます。
ディープラーニングをはじめとする最先端画像処理機能を迅速に評価したいお客様は、従来のSteady Editionの運用に加えて、Progress Editionの活用もご検討下さい。

HALCON Progress Edition

HALCONは、今後、
Steady Edition(HALCON13の流れを受け継ぐ、従来同様の販売形態)
Progress Edition(半年に一度新機能が追加される、サブスクリプション方式)
の、2タイプを提供させていただきます。お客様は、ニーズに合わせて、必要なEditionを選んでご活用いただけます。

Steady Editionは、今後も2~3年に1回のサイクルでメジャーバージョンアップされます。現状の最新版はHALCON13で、HALCON14に相当する次のバージョンは、2018年12月にリリース予定です。メジャーバージョンアップの時点で、それまでにProgress Editionで追加された新機能はすべてSteady Editionにも搭載されます。既にHALCONをご活用いただいているお客様にも、引き続き安心してお使いいただける形式となっています。

Progress Editionは、6ヶ月に1回のサイクルで新機能が追加される、新しい枠組みです。その開発ライセンスの提供形態はサブスクリプション方式となり、年間使用料をお支払いただくことで、常に最新の機能をご評価・ご活用いただけるようになります。

表

特に、これまでHALCONを使われていたお客様からいただくことの多い質問と回答をまとめた特設ページを準備しました。詳しくはこちらをご参照ください。

Q&A特設ページ

Deep Learning

Deep Learning

ディープラーニングネットワークのトレーニング、および、画像分類が可能になりました。画像の良否判定や、欠陥種別分類などを、複雑な特徴量解析や抽出処理アルゴリズムを組むこと無しに、簡単に行うことが可能です。
産業用画像処理におけるディープラーニングの真価は、HALCONによって発揮されます。

Deflectmetory

Deflectmetory

反射率が極端に高い対象物の局所的な変形や傷を検出するために、HALCON Progress Editionはデフレクトメトリという機能を提供します。この手法では、複数の既知のパターンを対象物に投影し、その鏡面反射を撮像して解析することで、対象物の変形を計測します。自動車ボディの変形計測などに有効な機能です。

Surface Fusion

Surface Fusion

HALCON Progress Editionでは、様々な手法(例えば、ステレオカメラ、ToF、光切断など)で計測された三次元データを簡単に、かつ高精度に融合できるようになります。リバースエンジニアリングなどに有効な機能です。

OCR機能の向上

OCR機能の向上

HALCON Progress Editionでは、文字の自動読取機能の改善が図られています。接触している文字の領域分割も自動的に行ってくれるようになります。さらに、ディープラーニングを用いた文字認識機能と組み合わせることで、さらにロバストな文字読取を実現できます。

開発効率のさらなる向上

開発効率のさらなる向上

HALCON Progress Editionでは、 HDevEngine機能を更に改善し、Hdevelopで作成した画像処理機能(プロシージャ)を、Visual Studioから一つの関数として呼び出せるようになります。また、多くの関数の更なる高速化など、開発効率を向上させる様々な機能が追加されています。