VisualAppletsによる開発は、FPGAを用いた超高速画像処理への新しい選択肢として非常に幅広い分野で活用頂いており、これまで全くFPGA開発を行われていなかった方々も圧倒的な短期間でその開発を実現されています。これは、VisualAppletsが画像処理に携わる全てのソフトウエアエンジニアの方々にご活用頂けるよう、ハードウエア開発の専門知識を必要とせず、かつ短期間で開発できるよう様々な便利な機能が組み込まれているためです。
本号では、実際にゼロからFPGA画像処理プログラムを作成し、カメラを接続して取り込みを行うまでの一連の流れを動画にてご紹介します。

以下の動画では実際にVisualAppletsを用いて開発、検証、実機での動作までの一連の動作をご紹介します。従来必要とされてきた専門知識を必要とせず、ドラッグ＆ドロップにより約15分の作業にてFPGA画像処理が動作する事をご覧ください。

6月10日（水）、11日（木）、12日（金）の3日間、パシフィコ横浜にて開催される「画像センシング展2015」に出展します。
リンクスが取り扱う、最先端の画像処理製品の性能を会場で是非ご覧ください。

■世界最先端画像処理ソフトウェアHALCON12
　-　バーコード読み取り、OCR他、機能紹介デモ多数展示
■産業用デジタルカメラBasler
  -　新製品Basler pulseシリーズ実機デモ
  -　ユーザ実例紹介：杉藤殿、ティアック殿
■超高速リアルタイムFPGA処理Silicon Software
　-　FPGA処理を用いた超高速ドラム検査デモ
■超高速断層計測3次元センサーheliotis
　-　ナノオーダー3次元計測デモ