LinX Express

※LinX Express は、日頃お付き合い頂いているお客様、展示会やセミナー等でお名刺を戴いた方、また、雑誌やホームページから引合を戴いた事のあるお客様へ配信させて戴いております。

 
 
豊富なラインナップを揃えた画像入力ボード。microEnableシリーズ



2014年11月1日、株式会社リンクスは、Silicon Software GmbHの国内総代理店として契約を締結し、2015年2月1日より各種製品の販売および技術サポートを開始いたします。本号では、Silicon Softwre社画像入力ボードmicroEnableシリーズについて紹介します。

 
 
microEnableシリーズ、製品ラインアップ

microEnableシリーズは、CameraLinkをはじめ、GigE、CoaXPress、CameraLink HS(2015年 Q2リリース予定)など様々な取り込みインターフェースを用意しており、アプリケーションに最適なカメラに対応したモデルをご選択頂けます。

CameraLinkモデルでは、ボードからパソコンへの転送帯域としてミドルエンドモデル(PCIe x4)とハイエンドモデル(PCIe x8 Gen2)を準備しており、お使いのカメラに最適なボードを提案いたします。ミドルエンドのmE4-AD4PCLでは10TAPのPoCL取り込みを可能とし、例としてBasler社のacA2000-340kmとの組み合わせでは2MPixのモノクロ画像を340fpsにて撮影できます。ハイエンドのmE5-AD8PCLでは、DMA 3600の帯域による10TAPのカラー取り込みを可能とし、例としてBasler社のacA2040-180kcとの組み合わせでは4MPixのカラー画像を180fpsにて撮影できます。さらにボードのPoCL機能により、PoCL対応カメラでは外部電源を必要としないシンプルな構成でのカメラシステムを実現します。
Silicon Software社は、画像入力ボードに100%特化した会社として17年にわたり世界中の取り込みニーズに応え、多種多様なカメラと画像処理アプリケーションの間を支える軸として貢献してきました。お手持ちのカメラとの接続確認などはお気軽に弊社営業窓口(sales_siso@linx.jp)までご相談ください。

 
 
広がるFPGAの可能性。FPGA画像処理ボードVシリーズ

Silicon Software社のmicroEnableではそれぞれのインターフェースに対し、画像取り込みに特化したAシリーズと、FPGA画像処理を自由にカスタマイズできるVシリーズの2種類を揃えています。

Aシリーズは、各種インターフェースの取り込みに加え、ボード上のFPGA変換やホワイトバランス調整、ノイズ除去などの基本機能を有した画像入力ボードです。HALCONとの親和性が高く、様々なアプリケーションにおいて幅広くご活用頂けます。
Vシリーズは、ボード上におけるFPGA画像処理を自由にカスタマイズできる画像処理ボードです。Silicon Software社のFPGA画像処理開発環境「VisualApplets」との組み合わせにより、FPGAの専門知識を必要とせず超高速画像処理を自由に作成できます。近年のカメラの高解像度化、高速化に伴うより高速な画像処理技術が必要とされる中で、Time-to-Marketを実現できるFPGA画像処理開発手法として大きな注目を集めています。次号では、このVシリーズでのFPGA画像処理を作成する開発環境「VisualApplets」の機能性を紹介します。

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