適用事例

画像処理統合開発環境HALCONを用いた接触防止支援システム開発環境の構築【株式会社本田技術研究所】

近年,自動車の高性能化,高機能化を実現するために,さまざまな技術開発が活発に行われています。本田技術研究所殿では、カメラを用いた障害物への衝突回避を支援システムの開発において,画像処理統合開発環境HALCONを導入していただきました。

障害物検知アルゴリズムをHALCONの基本開発環境によって開発し,検知された障害物情報をCAN(Control Area Network)によってシャーシ制御デバイスへ送信する機能を拡張開発環境で実現しました。この事例では、上記システムの開発環境を紹介し,その導入効果を述べます。そして最後に、HALCONの他分野における活用方法について触れます。

HALCONは『Cインターフェース』と呼ばれる機能を有しており、ユーザ独自の関数をC言語によりHALCONへ追加することで、ユーザ固有のアルゴリズムを含めた統合開発環境を構築できます。また、HALCONの関数とユーザ独自の関数との間での画像情報等の受け渡しも、データ形式が公開されているため容易にプログラムできます。今回の本田技術研究所殿向けの開発でも、同様にCインターフェースを用いてCAN通信用の関数を開発しました。

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